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リック・ドムII

| 新型主力機が配備されるまでの穴埋めとして採用された09Rだったが、期待以上の性能を発揮して多大な戦果を挙げることに成功した。これを受けた軍部はさらなる性能向上を求め、空間戦に特化した改良機の開発をツィマッド社に要請する。こうして生み出されたのが、RII型である。姿勢制御ロケットの増設による運動性と、推進器系冷却機能の向上が最大の改良点であるといえるだろう。この他装甲形状以外に大幅な改良は見受けられないが、本機の設計担当者は「最小の努力によって最大の成果を得る」という、非常に困難な仕事を成し遂げたといえる。だが本機の完成は遅く、戦局に影響を与えることはなかった。 |
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