ガンプラボックスアートの世界
 

ガンダムNT-1



アレックス
大戦後期、アムロ少尉によるガンダムの運用データを検討したV作戦部隊は、やがて機体が少尉の操縦に追随出来なくなるとRX計画本部に上申した。報告を検討した本部は、参謀本部との連絡会議の席上で少尉がNTである可能性を述べ、専用機を能力研究のために用意すべきだという意見を開陳した。第13独立部隊の戦果に注目していた軍中央はこれを容れ、即刻NT専用機を開発する改修決定を下す。こうして生まれたのがアレックスである。V作戦部隊を再編成したG−4部隊によって開発された本機は、ジオンの機体と異なりサイコミュは搭載していないが、NTパイロットに対する機体の追従性は、充分にNT専用機の名に恥じないものだった。

チョバムアーマー装備仕様
本機は、10月上旬に行われたRX計画本部と参謀本部の連絡会議においてその建造が決定されたという。こうして、連邦軍初のNT専用機の開発が開始されたのだが、驚くべきことにわずか2か月半で試作1号機であるアレックスは実戦参加にまで漕ぎ着けている。こんな常識破りの記録が生まれ得たのは、基本的な機体設計を終えてフレーム製造過程に進んでいたガンダム4号機の設計データと部品を流用できたためだと、多くの研究家が指摘している。さて、本機にはチョバム・アーマーが増加装甲として装備されており、非常に特徴的なシルエットを形成している。これによって重量は大幅に増したが、その運動性は決して損なわれなかった。

 
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 ケンプファー

 ガンダムNT-1
 

データ

 発売:1989年08月

 値段:840円