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ザクタンク

| ザクIIの現地改修機で、脚部パーツの代わりにマゼラ・ベースが接続されている。重力下におけるMS運用で最も負担が掛かるのが脚部であり、そのため関節を中心とする脚部の故障が頻発し、補給の乏しい前線では交換パーツ不足になることもあった。また戦闘で脚部が破壊されてしまうと移動もままならずに機体を放棄せざるを得ない場合も発生したという。とはいえ前線におけるMSの需要は増す一方であり、その結果、パーツ不足や一部破損により戦闘力を失った機体の再利用が図られた。こうして急造された本機は主に作業機として重量物の移動などに用いられた。ちなみに本機は現地改修機なので、所属部隊によって細かい仕様が変わっている。マゼラ・ベースの下半身、鉤爪状のマニピュレーターという要素は共通だが、背部にクレーン・ユニットを接続して作業監督を行なう機体もあった。さらにビーム砲やロケット砲を増設して拠点防衛に用いることもあったという。 |
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