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ザク強行偵察型

強行偵察型ザクとも言われる。一年戦争時に公国軍によって開発されたザクIIJ型のバリエーション機で、偵察・索敵能力に特化している。ミノフスキー粒子散布下においてはレーダー機能が著しく低下し、偵察機の需要が増加することになった。その要望に応えるべく開発されたのが本機である。大気圏内航空機や宇宙用戦闘機をベースにしなかったのは、敵に発見された時の応戦を考慮したためと言われる。主な改修点はモノアイで、大口径の高精度カメラに換装された。同時にモノアイ・レールの形状も変更され、縦方向へのカメラ移動も可能となった。また肩部装甲を外し、左右を監視するカメラを増設。さらに腰部関節ブロックを大型化してここにもカメラを増設した。しかも携行武装の代わりにカメラ・ガンを装備することで、必要充分な偵察・索敵能力を有するまでになった。一年戦争中期以降に戦線投入された本機は、開発コストがかさんだものの予想以上の効果を上げ、終戦後には連邦軍に接収され、そのまま運用されている。ちなみに本機に複合探知システムを搭載した性能向上型は「ザク・フリッパー(高性能強行偵察型)」の名で呼ばれる。
一年戦争初期から活躍していた公国軍のザク・タイプMSの一種。両肩と腰に大型モニター・カメラを設置、モノアイも大口径高精度カメラに換装させ、主に前線での偵察活動に用いられた。その能力は地球連邦軍にも重視されており、一年戦争終了後、接収された同機が偵察機として運用された。ちなみに接収後の機体は左腕にハイザック用のシールドを設置可能なラッチが増設されている。 |
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